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iPadのバッテリー、気づけばすぐ減ってない?
仕事や勉強、動画視聴、ゲームなど、あらゆる場面で活躍するiPad。
でも、「朝フル充電したのに夕方には20%!?」なんてこと、ありませんか?
それ、使い方にちょっとしたクセがあるかもしれません。
この記事では、今日からできるiPadバッテリー長持ちテクニックを20個紹介!
すぐに実践できて、節電&寿命延長に役立つヒントをお届けします。
節約うさぎ
1. ディスプレイ設定の見直し
画面の明るさを下げる
画面の輝度が高いと、消費電力がぐっと増えます。
自動調整をON+普段はやや暗めに設定するのがおすすめ。
ダークモードを活用する
白背景より黒背景の方が画面の発光を抑えられ、目もバッテリーも優しい。
自動ロックの時間を短くする
放置しているときに画面がつきっぱなし…それ、もったいない!
1分〜2分で自動ロックがおすすめです。
節約うさぎ
2. 通信設定を節電モードに
Wi-FiとBluetoothは使わないときOFF
つなぎっぱなしは常に電波を探していて電力消費が大きめ。
使わないときはコントロールセンターから簡単OFFしよう。
モバイル通信は必要なときだけ
外出先で使う場合でも、必要ないアプリの通信は制限しておくと◎。
節約うさぎ
3. アプリの使い方にも工夫を
バックグラウンド更新をOFFに
使っていないアプリが勝手に更新し続けると、バッテリー消耗の原因に。
設定>一般>Appのバックグラウンド更新 から不要なアプリだけOFFに。
通知を最小限に
通知が来るたびに画面が点灯+音が鳴る=電池減る。
必要なアプリだけ通知ONにして、他はカット。
節約うさぎ
4. バッテリー寿命を延ばす使い方
100%にし続けない・0%まで使い切らない
バッテリーは20%〜80%くらいで使うのが寿命に優しいと言われています。
充電しながらの操作を避ける
熱がこもりやすく、バッテリーの負担に。
ゲームや動画視聴はなるべく充電しながら行わないように。
iPad本体を高温・低温にさらさない
直射日光や寒すぎる環境では、内部に負担がかかります。
気温10〜35℃の範囲内で使用を心がけましょう。
節約うさぎ
5. その他の便利な節電テクニック
- 使わない時は電源OFFまたは機内モード
- 音量はミュートまたは控えめに
- Spotlight検索のインデックスを減らす
- 位置情報サービスも必要なときだけON
- ウィジェットを減らして動作を軽く
“ちりつも節電”が最強の長持ち術です!
節約うさぎ
まとめ|ちょっとの工夫でiPadはもっと快適&長持ち!
今回紹介した20の節電テクニックを実践すれば、
✔ 充電の手間が減る
✔ iPadの寿命が延びる
✔ 外出先でも安心して使える
という嬉しい効果が満載!
まずは1つ、今日から試してみるだけでも実感できますよ♪
節約うさぎ