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湯船は癒し。でもガス代が気になる…!
1日の終わりに湯船にゆったり浸かる時間は、最高のリラックスタイムですよね。
でも、「ガス代が高すぎて毎日は入れない…」と感じていませんか?
実は湯船は、ちょっと工夫するだけで毎月数千円の節約ができるポイントなんです!
この記事では、湯船につかりながらもガス代をしっかり抑える7つの方法を紹介します。
節約うさぎ
1. お湯の量は浴槽の「半分」が目安
湯船にたっぷりお湯を入れると、当然ガス代も上がります。
でも実は、浴槽の半分くらいまででも肩まで浸かれる姿勢や工夫をすれば充分に温まることができます。
姿勢を少し斜めにしたり、膝を抱えたりすれば、少ない湯量でも快適に入浴可能です。
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2. ふたを使えば湯温が逃げない
湯船にふたをしないと、せっかくのお湯がどんどん冷めてしまいます。
入浴まで時間が空くと追い焚きが必要になり、1回で100円以上のガス代がかかることも。
お風呂のふたを使って湯温をキープすれば、追い焚きの回数をぐっと減らせます。
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3. 保温モードを活用して効率的に
追い焚きボタンを押すと一気にガスを使って温めるので、消費量が多くなります。
代わりに「自動保温モード」を活用すれば、少ないエネルギーで湯温をキープできるんです。
家族で時間差入浴する場合などには特におすすめです。
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4. 入浴時間をできるだけまとめよう
家族や同居人がいる場合、お風呂に入る時間がバラバラだと、そのたびに追い焚きや再加熱が必要になります。
なるべく時間をまとめることで、1回の湯沸かしで複数人が入浴でき、ガス代を大きく削減できます。
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5. 週に何回かは「シャワーだけ」にする
毎日お風呂に入るのが好きでも、週2〜3回はシャワーだけに切り替えることで、月にして2,000円以上のガス代カットも可能です。
温まったあとに足湯や入浴剤を使えば、湯船に浸からなくてもリラックスできます。
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6. バス保温グッズでお湯を冷まさない
市販されている「バスカバー」「風呂保温シート」などは、湯温を長時間キープする効果があります。
これを使うことで追い焚き不要な時間が30分〜1時間も伸びることも。
100円ショップなどでも手軽に入手可能です。
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7. 使い終わったお湯は洗濯や掃除に再利用
残り湯を洗濯に使えば、給湯+水道代の両方を節約できます。
また、風呂の残り湯を使ってベランダやトイレ掃除をすれば、1日20〜30L分の節約に!
湯船のお湯は、使い終わったあとも再活用すれば無駄がありません。
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まとめ|湯船の「入り方次第」でガス代は変えられる!
毎日の入浴は心と体のリフレッシュタイム。
でもちょっとの工夫を加えるだけで、湯船に入る日でもガス代をしっかり節約することが可能です。
お湯は浴槽の半分に
ふた・保温グッズで温度キープ
追い焚き回数を減らす
残り湯の再利用も活用
節約しながら快適なバスタイム、今日からぜひ実践してみてくださいね🐰♨️