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iPadのバッテリー、前より減りが早い?
動画視聴、ネット閲覧、電子書籍、イラスト制作まで幅広く活躍するiPad。
でも、「なんだか最近バッテリーの減りが早い…」と感じること、ありませんか?
iPadは設定や使い方を少し変えるだけで、バッテリーを長く持たせることが可能です。
この記事では、iPadをムダなく快適に使うための節約術を10個ご紹介します!
節約うさぎ
1. 画面の明るさを手動でコントロール
iPadの画面は大きくて高輝度。明るすぎるとバッテリー消費が激しくなります。
おすすめ設定:
自動調整:オン(設定 > 画面表示と明るさ)
明るさは50%以下で十分(室内使用時)
明るさを抑えるだけで1〜2時間多く使えることも!
節約うさぎ
2. Wi-FiやBluetoothは使わないときはオフに
ネットやアクセサリを使っていないときにWi-Fi・Bluetoothをオンにしておくと、通信を探し続けてバッテリーを消費します。
設定やコントロールセンターからワンタップでオフにできます。
特に外出先でWi-Fiが不安定なときは要注意!
節約うさぎ
3. アプリのバックグラウンド更新を停止
アプリが裏でデータ更新を続けると、バッテリーに大きな影響が出ます。
設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新 から、不要なアプリはオフに。
SNSやニュースアプリなど、使用頻度が低いものを中心に見直しましょう。
節約うさぎ
4. 位置情報サービスは必要なときだけ
設定 > プライバシーとセキュリティ > 位置情報サービス を開き、「使用中のみ許可」または「オフ」に。
マップ以外のアプリで位置情報を常に許可していると電力消費が増えます。
節約うさぎ
5. 自動ロック時間を短く設定する
自動ロックの時間が長すぎると、画面が無駄に点灯し続けてバッテリーを消耗します。
おすすめ設定:
設定 > 画面表示と明るさ > 自動ロック:1分 or 2分
画面の消し忘れによる無駄な電力消費を防げます。
節約うさぎ
6. 通知は必要最小限に
通知が来るたびに画面が点灯+通信が発生。不要な通知は設定でオフにしましょう。
設定 > 通知 から、以下のようなアプリを見直すのがおすすめ:
ゲーム系
動画・漫画アプリの更新通知
クーポン・広告通知
節約うさぎ
7. 省電力モードを活用する
iPadでもバッテリー残量が減ってきたら、省電力モードをオンに!
設定 > バッテリー > 省電力モード
自動同期や視差効果などを制限して、1時間以上長持ちすることもあります。
節約うさぎ
8. ウィジェットやライブアクティビティを減らす
ホーム画面に表示するウィジェットが多いと、リアルタイム更新でバッテリー消費が増えます。
以下を見直してみましょう:
天気・株価・カレンダーなどの自動更新ウィジェットを減らす
使用頻度が少ないものは削除
節約うさぎ
9. アップデート直後はバッテリー消費が一時的に増える
iPadOSのアップデート後は、インデックス処理などの裏作業で一時的にバッテリー消費が増えることがあります。
これは1〜2日で落ち着くので、「減りが早い…」と感じてもまずは様子見を。
節約うさぎ
10. バッテリーの健康状態をチェック
iPhoneと違い、iPadには「バッテリーの状態(最大容量)」表示がありません。
ですが以下の方法で確認できます:
設定 > バッテリー > 使用状況を確認
充電がすぐ減る・異常に熱い → Appleサポートや修理店で診断を
また、充電しながらの長時間使用はバッテリー寿命を縮める原因なので注意しましょう。
節約うさぎ
まとめ|iPadの電池は「使い方次第」で長持ちに!
iPadのバッテリーは、「設定」と「ちょっとした意識」で大きく変わります。
今日からできることをおさらい:
明るさを手動で調整
通信・通知は必要なときだけ
アプリの動作や更新を見直す
省電力モードの活用
バッテリーに優しい使い方を意識する
少しずつでも実践して、iPadライフをもっと快適に、もっと長く楽しんでくださいね🐰🔋